恋愛体験談まとめ

胸キュン、切ないエピソード集めました。

最初は何回か交際を断っていたけれど、何度もアプローチされて押しの強さに根負けして付き合い始めた旦那。

time 2015/12/19

最初は何回か交際を断っていたけれど、何度もアプローチされて押しの強さに根負けして付き合い始めた旦那。

 高校に通っていたある日、小学生の時に色白で花もなく、遊び時間にも一人教室で本を読んでいるような私を見た覚えがあると地元で声をかけてきた彼は、家の距離も歩いて5分の所に住む二つ上の先輩でした。

私の方も中学校でとてつもなく上手い絵を描く人がいて、その名前を覚えていてたまに目で追う先輩がその人でした。

超がつくほどの近距離恋愛が始まると思った矢先、彼が神奈川県の大学に進学することに決まり、一人暮らしをするので離ればなれになってしまいました。

最初は何回か交際を断っていたけれど、何度もアプローチされて押しの強さに根負けして付き合い始めたのに、そのうち私の方がのめり込んでしまい、たまに会えると帰りが辛くて辛くて涙が止まらない日々が数年続きました。

 喧嘩をすることのなかった二人でしたが、彼の友人が「喧嘩するほど仲が良いというのに、喧嘩をしたこともないんじゃまだまだ本物じゃないな」と言われたことが気にかかり、それからというもの穏やかな彼にわざと喧嘩をしかける癖がついてしまいました。

たまに本当に別れ話になったりすることもあったけれど、一週間も連絡を取らないと禁断症状が出て電話をしてしまったり、涙を流されるとかわいそうになって元のさやに戻ったりと、自ら波風を立てる日々を過ごしていました。

その後もわざと怒っているとアピールすることで愛情を測る癖が治らず困っていたところ、ある日ふと「この人は全部受け止めてくれるんだ」ということに気がついて感謝の気持ちが生まれ、それ以来わざと喧嘩をしかけることはしなくなりました。

 高校生から付き合い始めて社会人を経て結婚し、一男一女を儲けて幸せな家庭を築いている今でも、毎日朝晩抱きしめて「愛してるよ」と言ってくれる主人は、しみじみ運命の相手だったのだな、と思います。

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